西日本のとある中山間地域で家庭菜園を楽しんでいます。中山間地域であるため、イノシシやカラスなど多数の鳥獣が出没し、農作物被害が発生しています。また、無農薬で栽培しているため、多数の昆虫類が農作物に現れ、様々な被害が発生しています。完璧ではなく食べられる分のみを収穫することを目標に、家庭菜園の楽しみ方や虫鳥獣被害対策などをブログで紹介しています。
鳥獣被害対策
加害鳥獣種の特定
痕跡
野生動物の痕跡(フィールドサイン)は、生息状況を把握するための重要な情報源であり、生態調査や分布調査でも利用されています。
農作物被害
野生動物が農地へ侵入し農作物を採食した際には、農作物へ食痕が残ります。これらの痕跡を観察することで野生動物を特定し、対策を講じる手助けとなります。
トレイルカメラ
『トレイルカメラ』は、赤外線センサー搭載しており周辺温度の変化を検知して写真や動画を自動で撮影するカメラです。農地に出没する野生動物を撮影することにより農作物被害の特定等に活用することができます。